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川村あんり(モーグル)はハーフじゃない?出身や両親の国籍は?なんで英語が話せるの?

スポーツ

2022年2月に開催された北京オリンピックにて、フリースタイルスキー・モーグルの女子代表に選出された川村あんりさん(17歳)。

日本人トップの5位という結果で、惜しくもメダルには届きませんでしたが、現在人気が急上昇!

競技後のインタビュー終了後、インタビュアーへ「寒い中、ありがとうございました」と気遣いと感謝の言葉を伝えたことが、大反響を呼んでいます。

そんな、モーグルの素晴らしい技術に加え、謙虚さを兼ね備えた川村あんりさんですが、日本人離れした容姿と英語力に、ハーフ?という噂が浮上しています。

川村あんりさんの、出身地と両親の国籍、そして英語が話せる理由について、調べてみました。

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川村あんりはハーフじゃない?

見た目的に、目鼻立ちがしっかりしている川村あんりさん。

一見ハーフにも思えますが実は純日本人でハーフではありませんでした。

ですが、17歳とは思えない色気を持っていますよね。

 
 
 
 
 
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黒髪の時からハーフのような雰囲気がありましたが、髪を染めたことで、より日本人離れした感じがします。

現役女子高生ということもあり、メイクも素敵ですよね!

SNSでも「かわいい!」というツイートで溢れています。

川村あんりさんが、ハーフでは無いことが分かりましたが、出身地はどこなのでしょうか?

ご両親についても探ってみました!

川村あんりの出身や両親の国籍は?

川村あんりさんの出身地は、東京都久留米市です。

川村あんりさんは、3歳でスキーを始め、4歳でモーグルスキーを始められています。

幼少期は、祖父が所有している新潟県湯沢町にあるリゾートマンションを拠点にして、シーズンになると東京から毎週のように滑りに行かれていたそうです。

小学校1年生からは、12月〜3月は湯沢町の小学校に通い、雪が溶けると東京に戻る、という生活をされていました。

北京オリンピックを前に、自身のInstagramで、両親や周囲の皆さんへの感謝と共に、小学生の時のエピソードを少しお話されていました。

 
 
 
 
 
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小学6年生の時から、北京オリンピックを見据えていたとは驚きです!

そして、中学進学と同時に新潟県湯沢町へ母親と移住され、学校が終わると町内のスキー場で練習をされていたそうです。

コース作りを通じ、幼い頃から川村選手の練習を見守ってきた同スキー場宿泊部スポーツ課長の南雲康夫さん(46)は「滑れる時は朝のオープンから夕方までみっちり練習していた。リフトで登ってはコースを滑り降りるのを、1日70回ほど繰り返していたと思う」と振り返る。

【引用】niigata-nippo.co.jp/articles/-/22837

川村あんりさんを温かく見守っていた方も多く、湯沢町は第二の故郷と言えます。

そんなスキー漬けの日々を送られていた川村あんりさんですが、もちろん両親のサポートがないと実現できない生活ですよね。

川村あんりさんの両親は、どのような方たちなのでしょうか?

川村あんりの両親はホッケーの選手だった!

なんと、川村あんりさんの両親はふたりとも元アイスホッケーのプロ選手でした。

父親は、川村修一さん(56歳)北海道出身。

実業団チームの強豪と言われた、西武鉄道アイスホッケー部で12年間プレーされ、ディフェンスで日本選手権にも出場されています。

現役引退後は、コクドレディース(現SEIBUプリンセスラビッツ)のコーチとして活躍されていました。

現在は、一般企業に勤められています。

母親は、川村綾子さん(54歳)北海道出身

女子の名門と言われた、コクドレディース(現SEIBUプリンセスラビッツ)にて、フォワードとして活躍されていました。

1999年には、日本代表で世界選手権にも出場されています。

現役引退後も、コクドレディースのサポートスタッフとして、選手のサポートなどをされていたそうです。

お二人の馴れ初めは分かりませんでしたが、同じ「コクドレディース」にいた事を考えると、修一さんがコーチ就任後に出会われて、ご結婚されたのかもしれませんね。

川村あんりさんがスキーに目覚めると、修一さんは東京、綾子さんは新潟と、娘の「スキーをやりたい」という気持ちを尊重した生活をされていました。

同じアイスホッケーの道をすすめなかったのか?と言う質問に、修一さんはこう答えています。

誘導する気持ちはなかった。やりたいといえば当然サポートをしたけれど、スキーのほうに興味を示したので

【引用】news.yahoo.co.jp/…/c1c262817261cf1a5af683c42f7295ed05f9f633

川村あんりさんが、どんな道を選んでも全力でサポートする気持ちが伝わってきますね。

現在は、東京都東村山市の日本体育大学桜華高等学校に進学されていますので、ご家族一緒に住まわれているのかもしれません。

ご両親共に北海道出身でしたので、川村あんりさんは、やはりハーフでは無いことが分かりましたが、何故こんなにも流暢に英語が話せるのでしょうか?

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川村あんりはなぜ英語が話せるの?

川村あんりさんが、英語を話せる理由は具体的に分かりませんでした。

ですが、英語がペラペラ話せるのは事実です。

話している途中に詰まる感じもなく、とてもスムーズにお話されていますよね。

Instagramでも、海外のファンへ向けて英語でコメントされています。

 
 
 
 
 
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川村あんりさんが中学2年・3年の時に担任をされていた先生は、現在の英語をペラペラ話す姿を感慨深そうにお話されていました。

「勉強は一生懸命やっていたし、頑張っていましたよ。ただスキーの活動が忙しく、特に3年生になってからは学校に来られないことが多かったので、久しぶりに学校に来ても、授業が分からないようで本人も苦しんでいましたね」  英語も決して得意とは言えなかった。だから今、SNSやテレビのインタビューで流暢な英語を操る川村を見るたびに、小片さんは「中学時代からのギャップを感じますね(笑)」と驚かされるそうだ。

【引用news.yahoo.co.jp/…/183fb8be0eec1fc00975557d97b80d88abc690e0

川村あんりさんは、留学経験がないそうです。

現在は高校2年生、元担任の先生いわく中学時代は英語を話せなかったとのことですので、高校に入学されてからの約2年間で英語をマスターされた事になります。

川村あんりさんが在学している、日本体育大学桜華高等学校は、特色の1つに「国際理解教育」を掲げています。

「国際交流」「国内語学研修」など、英語に触れる機会が多い高校といえます。

川村あんりさんも高校に入学されてから、特色を活かし、積極的に英語を勉強されたんだと思います。

それでも、モーグルの練習に加えて、約2年間でスラスラと受け答えができる程の英語力を身につけるには、並大抵の努力では難しいですよね。

SNSでも、川村あんりさんの英語力に注目されている方も多くいらっしゃいます。

この英語力は、川村あんりさんの努力の賜物のなにものでもありません!

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まとめ

以上、川村あんりさんのハーフ説、そして出身地とご両親、英語力についてまとめさせて頂きました。

好奇心が旺盛で、自分で決めたことは徹底的に極めることのできる方だと感じました。

これは、ご両親のサポートがあってこそで、それを川村あんりさんも十分理解しています。

そういった背景があるからこそ、常に感謝の気持ちを忘れない素敵な心をもっているんですね。

みんなに愛される川村あんりさん、今後のモーグルの活躍はもちろん、人柄にも目が離せません!

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