【2021年】新谷仁美の年収はいくら？現役復帰した理由はお金のため？

2021年の東京オリンピック陸上の日本代表に選ばれた新谷仁美さん。

30歳にOLから陸上競技に復帰してきましたが、その理由は「お金のため」ということです。

実際に、会社員のときよりも稼いでいるそうですが、現在の新谷仁美選手の年収はいくらになるのか気になりますよね。

そこで今回は、新谷仁美さんの年収はいくらなのか、内訳も調べてみました！

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新谷仁美の年収はいくら？
1. 新谷仁美の年収の内訳は？
2. スポンサーからの援助は？
新谷仁美が現役復帰した理由はお金のため？

新谷仁美の年収はいくら？

新谷仁美選手は「OLよりも手取り早く稼げるから」という理由で陸上競技に復帰しています。

2018年に現役に復帰しNIKE TOKYO TCに所属しながら大会に出場し、5年のブランクを取り戻してきました。

その後2019年に所属するNIKE TOKYO TCの成績不振のため解散。

2020年からは積水化学女子陸上競技部（セキスイフェアリーズ）に所属し競技を続けています。

なので現在は積水化学の社員として働いているということです。

そんな新谷仁美さんの年収は最低でも500万〜、成績次第では1000万以上ではないかと推測します。

出場する大会や順位によって変動はあるかと思いますが、OLよりも稼いでいるのは間違いありません！

新谷仁美の年収の内訳は？

新谷仁美さんの年収の内訳をご紹介したいと思います。

会社員としてのお給料＋競技手当＋スポンサーからの支援＋大会の賞金や出場料

現在所属している積水化学からのお給料に加え、大会賞金や出場料など結果次第では年収もより高くなると考えられますね！

社員としてのお給料は一般社員とほとんど変わりなく、平均300万円〜400万円ほどになります。

そこに競技手当がプラスされるので、会社員としてもらうお給料としては、一般社員よりも高くなります。

さらに大会に招待されると出場料がもらえたり、優勝するなど好成績を残せば賞金ももらうことができます。

新谷仁美選手も出場するオリンピックでは、金メダルを獲得すると500万円の報奨金がもらえるようなんです！

スポンサーからの援助は？

一方、スポンサーからの援助はどのようなものなのでしょうか？

現在、新谷仁美選手のスポンサーは「meiji」と「アース製薬」の2社となっています。

アース製薬：入浴剤などの日用品を通して、疲労回復や競技力向上のサポート

meiji：「VAAM」を中心とした当社商品の提供に加え、カラダづくりやコンディショニングの維持を目的としたスポーツ栄養サプリメントの摂取や食事面での指導を実施

金銭面の援助ではなく、物資や指導といった形でのサポート体制をとっているようですね！

スポンサーは「後援者」という意味合いを持ち、選手が競技をする上でかかる経済的な負担を軽減してくれます。

その分選手は、支援していただいた以上に結果を残さなければいけません。

新谷仁美選手もその思いは強く、

「私は、積水化学とNikeを背負う一商品。だから、商品を出していくだけ」
「皆さんオリンピック、オリンピックと言いますが、私は考えていない。私たちは仕事人。駅伝でも個人競技でも、求められるレースで結果を出す。それだけがすべて」

引用：https://real-sports.jp/page/articles/458173149343646657

自分は商品だから「与えられた仕事で結果を出す」といった意志を持っているようです。

スポンサーにはただ単にお金を出してもらっている訳ではなく、企業の広告となるので結果を残すのが重要となってきますからね。

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