大学の入学式へ向かう途中でスカウトされ、1年も経たずに主役を勝ち取り俳優デビューされた一ノ瀬颯(いちのせ はやて)さん。
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そんな一ノ瀬颯さんの出身高校や大学を調べてみました!
順風満帆だと思いがちですが、実は大学を2回浪人した経歴があるそうで、本人にとって「人生で一番後悔した」と語るほど、、
一体何があったのか調べてみました!
一ノ瀬颯の高校は?
調べたところによると一ノ瀬颯さんの出身高校は、東京都八王子市にある完全中間一貫の私立校、進学校として知られる穎明館(えいめいかん)中学高等学校に通っていたそうです。
実はこの穎明館という学校は、堀越学園のグループ校なんです。
堀越学園といえば芸能コースがあり多くの芸能人が在籍、卒業されている有名校ですよね!
しかし穎明館には芸能コースはなく、男女共学の普通科のみのようです。
学校の特徴としては「リーダー育成」を教育目標としているとのことで、すでに5000名ほどの卒業生がリーダーとして社会で活躍されているとのこと!
階段を一歩ずつ上るように着実に、その学年のテーマに応じた内容で勉強していきます。
そして早い時期に進路を決定したら、夢の実現にはどの大学の、どの学部を受験し、どのような勉強をしたらよいかというレベルにまで踏み込んだ具体的な指導をし、将来に対する明確なビジョンを持たせています。引用:https://www.emk.ac.jp/education/6years.html
6年一貫教育で徹底的なカリキュラムを構築している学校に通った一ノ瀬颯さんですが、当時は小学生から持ち続けていた「俳優になりたい」という夢を諦め、安定した「司法書士」や「行政書士」を目指していたそうです。
一ノ瀬颯が通った大学は?
中高と名門校の出身だった一ノ瀬颯さんですが、卒業後は青山学院大学に進学したそうです。
青山学院大学といえばキリスト教系の難関市立大学と言われており、おしゃれな学生が多く人気のある大学です。
そして偏差値は60超え!
一ノ瀬颯さんはかなり優秀だということが分かりますね!
そんな青山学院大学には11学部・27学科があります。
青山キャンパス:文学部・教育人間学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部
相模原キャンパス:理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部・コミュニティ人間学部
残念ですが、一ノ瀬颯さんの通っていた学部までは判明できませんでした。
しかし、この頃から俳優を目指し始めていた一ノ瀬颯さんですので、芸能分野を学べる文学部だったのでは?と推測しました。
一ノ瀬颯は2回も浪人していた?
青山学院大学という難関校へ進学した一ノ瀬颯さんですが、じつは入学するまでに2回浪人していたそうなんです!
自身も「人生終わった」と発言されるほどショックな出来事だったようです。
中学高校6年間ずっと勉強と部活しかしてこなかった自分としては、受験にかけていたので、その結果がこれか。人生終わったと思いました。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/14/news009_2.html
一ノ瀬颯さんは中学高校生活と、所属しておたバスケットボール部の活動と勉強にのみに力を注いでいました。
高校を卒業し、1年間の浪人生活を経て無事大学に合格!
しかし第一志望大学の合否結果を待っている間に、合格していた大学の入金手続き期日が過ぎていた事実を知ることになります。
結果、どこの学校にも行けずに「必死に頑張ってきた結果がこれか」とその時の一ノ瀬颯さんは大きなショックを受け「将来が怖くなった」と話しています。
大学の試験に受かったのに入学手続きの途中でミスして行けなくなったときは、将来が怖くなりました。手続きの紙を開いて、入金期日が過ぎている事実を知ったときは、人って固まるんだって思いながら固まりました。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/14/news009_2.html
その後、一ノ瀬颯さんは専門学校に通いますが、もう一度大学受験をすることを決め二度目の浪人をすることになります。
必死になって頑張った結果、見事に青山学院大学へ合格されました!
ここまで大学への受験を諦めずに努力された一ノ瀬颯さん、とても意志の固い方だということが分かりますね。
それから一ノ瀬颯さんは青山学院大学の入学式へ向かう途中に、今の所属事務所からスカウトを受けたことがきっかけでデビュー!
仕事と勉強の両立をされテレビでの活躍を目にしますが、今でも勉強へのコンプレックスは拭い切れていないようです。
今まで何回か受験はしましたが、やっぱり本番になるとうまくいかない。勉強に対してはすごくコンプレックスがあります。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/14/news009_2.html
しかし、このような経験をした人がいるということを自分が発信して誰かを勇気付けたいと前向きな発言も!
ここまで諦めずに頑張ってきた一ノ瀬颯さんだからこそ言葉にも重みがあります。
これからのご活躍も楽しみに注目していきましょう♪
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