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【最新】BTS日本オリジナルの曲一覧を発売日順に紹介!作詞作曲は誰?

kpop

Film out」は人気バンドback numberとのコラボ、そしてBTSメンバーのジョングクが楽曲制作に参加していることでも話題となっています。

BTSはこれまでに日本オリジナル曲をたくさん発売してきましたが、今までの楽曲の作詞作曲は誰がしているのか気になりますよね。

そこで今回はBTSが今まで発売してきた日本オリジナル曲を発売日順に一覧でまとめ、作詞作曲を誰がしたのかを全てご紹介したいと思います!

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BTS日本オリジナルの曲を発売日順一覧で紹介!

これまで日本オリジナル曲を多く発売してきたBTS。

BTSの日本オリジナル曲を発売順に一覧にまとめてみました。

  • WAKE UP/2014年12月24日
  • いいね!Pt.2〜あの場所で〜/2014年12月24日
  • THE STERS/2014年12月24日
  • FOR YOU/2015年6月17日
  • Good Day/2016年3月15日
  • Wishing on a star/2016年9月7日
  • Crystal Snow/2017年12月6日
  • Don’t leave me/2018年4月4日
  • Let Go/2018年4月4日
  • Lights/2019年7月3日
  • Stay Gold/2020年6月19日
  • Your eyes tell/2020年7月15日
  • Film out/2021年4月2日

以上13曲が日本で発売されたオリジナル曲です。

ドラマや映画主題歌になっているものもあり、日本の歌番組で披露するたびに話題となります。

BTSは2020年に発売した「Dynamite」はビルボード100で念願の1位、2021年の第63回グラミー賞のベストポップデュオ/グループパフォーマンスにノミネートされるなど今では世界のトップアーティストになっているのは言うまでもありませんね。

そんな世界のBTSが日本語で歌ってくれるオリジナル曲が配信となれば、日本のARMYの喜びも増しますよね!

 

ベストアルバムに収録される日本オリジナル曲は?

2021年6月16日に発売する日本ベストアルバム「BTS,THE BEST」にはオリジナルの曲が全て収録されているのか気になりますよね。

実はベストアルバムは2017年からの4年半までの楽曲が収録されているのです。

  • Crystal Snow
  • Don’t leave me
  • Let Go
  • Light
  • Stay Gold
  • Your eyes tell
  • Film out

2017年以降に発売された7曲になります。

どれも話題になった曲ばかりで、バラードや今の時代に添ったメッセージが込められているものになります。

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BTSの日本オリジナル曲の作詞作曲は誰?

BTSの楽曲のほとんどにメンバーが作詞作曲で関わっています。

独特な世界観の歌詞や、アンチに向けた強気な歌詞、自分自身を愛そうというメッセージ性の強い歌詞は、全世界のARMYを魅了しています。

では、日本オリジナルの曲はBTSのメンバーが制作に携わっているのでしょうか?

それぞれの曲の作詞作曲は誰なのかご紹介します!

 

WAKE UP

作詞:SWING-O・RAP MONSTERSUGAJ-HOPE・KM-MARKIT(日本語詞)

作曲:SWING-O・RAP MONSTERSUGAJ-HOPE

2014年12月24日発売のアルバム「WAKE UP」に収録。

ゆったりとした曲調で「WAKE UP」というように朝目覚めの時に聞きたい曲です。

懐かしい感じのサウンドが心地よく感じます。

 

いいね!Pt.2〜あの場所で〜

作詞:SLOW RABBIT・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・KM-MARKIT(日本語詞)

作曲:SLOW RABBIT・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

2014年12月24日発売のアルバム「WEKE UP」、2017年1月6日発売のTHE BEST OF 防弾少年団-JAPAN EDITION-に収録。

いいね!Pt.1に続いている歌詞で、こちらは後に韓国語版も出ています。

失恋ソングですが、ボーカルラインの綺麗なハーモニーがさらに切ない気持ちにさせます。

 

THE STERS

作詞:KM-MARKIT・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・KM-MARKIT(日本語詞)

作曲:KM-MARKIT・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

2014年12月24日発売のアルバム「WAKE UP」に収録。

アップテンポな曲でHIPHOP色が強い曲となっている感じがします。

ラップラインの力強いラップとVさんの低音が印象的です。

 

FOR YOU

作詞:UTA・HIRO・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE・KM-MARKIT(日本語詞)

作曲:UTA・HIRO・PDOGG・RAP MONSTER・SUGA・J-HOPE

2015年6月17日発売のシングル曲「FOR YOU」、2016年9月7日発売のアルバム「YOUTH」、2017年1月6日発売のTHE BEST OF 防弾少年団-JAPAN EDITION-に収録。

「離れていても心と心は繋がっている」という歌詞に共感するARMYも多く、特に今コロナ禍で会えない状況が続いている状況に「大丈夫、繋がっている」という意味で「FOR YOU」を聞く人も増えているようです。

 

Good Day

作詞:Matt Cab・Ryuja・RAP MONSTERSUGA・J-HOPE・Shoko Fujibayashi・KM-MARKIT(日本語ラップ詞)

作曲:Matt Cab・Ryuja・RAP MONSTERSUGA・J-HOPE

2016年3月15日発売の「RUN-Japanease Ver.-」、2016年9月7日発売のアルバム「YOUTH」に収録。

大丈夫だって、いつかはGood Day」の歌詞が、落ち込んでいる自分を前向きにさせてくれる優しい曲となっています。

2018年11月14日に東京ドームで行われたBTSのライブでARMYからサプライズ合唱された曲でもあります。

 

Wishing on a star

作詞:Matt Cab・Willie Weeks・Daisuke・RAP MONSTERSUGA・J-HOPE・KM-MARKIT(日本語詞)

作曲:Matt Cab・Willie Weeks・Daisuke・RAP MONSTERSUGA・J-HOPE

2016年9月7日発売のアルバム「YOUTH」に収録。

願いが叶うように何度も願い続けよう」という背中を押してくれる曲です。

全体的に柔らかい雰囲気で、個人的に心地よい風が吹く夜に聞きたいと思いました。

 

Crystal Snow

作詞:Kanata Okajima・Soma Genda・RAP MONSTER・KM-MARKIT(日本語ラップ詞)

作曲:Kanata Okajima・Soma Genda・RAP MONSTER

2017年12月6日シングル「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」、2018年4月4日発売のアルバム「FACE YOURSELF」に収録。

冬のラブバラードになっていて、これまで発表されたオリジナル曲とは違った曲調となっています。

ジン・ジミン・ジョングクのハイトーンな歌声と甘い歌詞に「こんなこと言われたい!」と思うARMYも多いと思います。

 

Don’t leave me

作詞:UTA・HIRO・SUNNY BOY・Pdogg

作曲:UTA・HIRO・SUNNY BOY・Pdogg

2018年4月4日発売のアルバム「FACE YOURSELF」に収録。

坂口健太郎さん主演のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌として手がけられました。

走り抜けるようなイメージの曲で力強い声がドラマにもぴったりの楽曲となっています。

しかしながら、ライブでは未だに披露されていなく、ライブのMC中に1フレーズ歌っただけでARMYからも聴いてみたいという声があります。

 

Let Go

作詞:UTA・HIRO・JUN・SUNNY BOY

作曲:UTA・HIRO・JUN・SUNNY BOY

2018年4月4日発売のアルバム「FACE YOURSELF」に収録。

別れの曲を歌ったBTSには珍しいバラード曲になっています。

切ない歌詞に合わせたダンスも、よりセクシーに見えて好評なんです。

 

Lights

作詞:Yohei・SUNNY BOY・KM-MARKIT(日本語ラップ詞)

作曲:UTA・Yohei

2019年7月3日発売のシングル「Lights/Boy With Luv」に収録。

この歌については、たくさんのARMYが歌詞の考察をしています。

Lights=暗闇を照らしてくれる希望の光で、ARMYはBTSの光、BTSはARMYの光という意味を込めたBTSからARMYに送る「ファンソング」なのでは?という解釈も見られました。

BTSも日本オリジナル曲で「Lights」が一番好きというメンバーもいるほど、皆に愛されている曲になります。

 

Stay Gold

作詞:UTA・SUNNY BOY・Melanie Joy Fontana・Michel”Lindgren”Schulz・JUN・KM-MARKIT

作曲:UTA・SUNNY BOY・Melanie Joy Fontana・Michel”Lindgren”Schulz・JUN・KM-MARKIT

2020年6月19日に先行配信され2007年7月15日発売のアルバム「MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~」に収録。

「Stay Gold」は、「この世界にいい事ばかりあるわけではないけど君のその輝きを失わないで」というメッセージが込められた曲です。

MVには、桜が咲いたユートピア(理想郷)がとても美しく表現されていて、壮大さが感じられます。

Your eyes tell

作詞:UTA・JUN・Gustav Mared・JUNGKOOK

作曲:UTA・JUN・Gustav Mared・JUNGKOOK

2020年7月15日発売のアルバム「MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~」に収録。

横浜流星さんと吉高由里子さんがダブル主演を務めた映画「きみの瞳が問いかけている」の主題歌となりました。

BTSのメンバージョングクさんも楽曲制作に加わり「映画の美しくて深い愛を表現している」との言葉通り、美しいメロディーとハイトーンな歌声が合わさって切なさが倍増する曲となっています。

 

Film out

作詞:UTA、Iyori Shimizu from back number、JUNG KOOK

作曲:UTA、Iyori Shimizu from back number、JUNG KOOK

2021年4月2日にシングル曲で配信。

back numberとのコラボでジョングクさんのも制作に携わっていることから、注目度が非常に高くなっています。

「Film out」は映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌となっており、先行公開したティザー映像はすでに1715万回(4月1日現在)も再生されているんです。

そしてMVが配信してから5分後には50万回再生という驚異的なスピードで驚きました!

曲自体も切ないバラードで、鳥肌が立つほど。

back numberとコラボということで、今までにはない曲調で新しいBTSを見れた気持ちです!

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BTSの楽曲制作に関わる日本のクリエイター

BTS日本オリジナル曲の作詞作曲者を紹介してきましたが、楽曲制作には日本のクリエイターが多く関わっているんです。

先述したものに同じ名前が書かれている人が何人かいらっしゃいましたよね?

「どんな人なの?」「日本人?」と疑問に思う方に、楽曲制作に欠かせないクリエイターの方々をご紹介していきます!

 

KM-MARKIT

10歳から6年間、アメリカのニュージャージー州で過ごす。
帰国後に音楽活動を開始し、1998年Zeebra率いるURBARIAN GYMに参加。
2005年4月にアルバム「VIVID」でメジャーデビュー。
倖田來未、久保田利伸、Zeebra、Full Of Harmonyなどの楽曲に参加。

日本デビューシングル「NOMORE DREAM -Japanese Ver.-」から制作に携わっており、日本語歌詞、ラップアレンジを担っています。

デビュー当時、本格的なHIPHOPアーティストを目指していたBTSにとってラップは重要なもの。

日本デビューにあたり「日本語のラップをいかにカッコよく見せるか」という課題に、白羽の矢がたったのがKM-MARKITさん。

以前からBTSメンバーもリスペクトをしており、原曲(韓国語)のリリックのニュアンスを維持しながら日本語のラップとして表現していくということで、BTSの日本進出に大きな役割を果たしてきました。

 

SUNNY BOY

10代をハワイで過ごし、アメリカ・日本の音楽に親しみながら育つ。
HIPHOPやR&Bに傾倒し、ラッパーとして活動。
上京後はプロデューサーの今井了介さんと出会い2009年「TinyVoice,Production」に所属。
作詞作曲など総合的に行うプロディーサーといて活躍。
代表作は安室奈美恵さんの「Hero」。
KPOPアーティストではBIG BANG、2NE1・iKON・BLACKPINKなどの楽曲制作にも関わっている。

BTSの「Don’t leave me」で作詞作曲を担当し、その後も日本オリジナル曲制作に関わっています。

海外のトレンドとJPOPらしさを結びつける手腕で、BTSの楽曲では詩的な表現を心がけているそうです。

 

UTA(ユウタ)

学生時代にバンドを結成し、音楽の道を志す。
2005年のMTV主催のオーディション「MTV STAR TOUR」のファイナリストに。
その時にプロデューサーの今井了介さんの目にとまり「TinyVoice,Production」に所属。
主に楽曲のプロデュース・編曲・トラックメイキング・作曲を行う。
東方神起、AI、SKI-HI、久保田利伸、ATSUSHIなど多数のアーティストに楽曲提供している。

UTAさんが制作に関わった「Light」ではミリオン達成、「Stay Gold」で84ヵ国、「Your eyes tell」では101ヵ国のiTunesで1位を獲得しています。

日本のポップスやKPOPなど、海外とのリレーションも生かし活躍の幅を広げ、世界に誇る音楽家として活躍しています。

 

まとめ

以上、BTSの日本オリジナル曲作詞作曲者をご紹介しました。

「Don’t leave me」以降の4曲以外はすべてメンバーが楽曲制作に関わっています。

日本の曲に対しても、しっかりと思いを込めて制作してくれているんですね。

全世界で人気のあるBTSが日本語で歌ってくれること自体がARMYにとって嬉しくまた、特別なもののように感じます。

そして、日本語であってもリリースされると各国で1位を取ってしまうほどBTSの影響力は計り知れないものがありますね。

これから日本で行われるBTSの活動を楽しみに待ちたいです!

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