かわいらしいルックスからは想像もできない抜群の演技力を持つ、女優の小芝風花さん。
最近では、ドラマ「彼女はきれいだった」で主演を務め、女優として大活躍していますね。
そんな小芝風花さんがフィギュアスケートの選手だったことを知っていますか?
今回は「フィギアスケートの選手だった?」、「成績は?」、「なぜ辞めたのか」などの疑問を動画を交えてお伝えしたいと思います!
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小芝風花はフィギュアスケートの選手だった?
小芝風花さんは、中学2年生14歳のときに、「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得したことから、芸能界デビューを果たしました。
そして、2014年、小芝風花さんは映画「魔女の宅急便」で主役を務め、一気に世間の注目の的になりました。
そんな小芝風花さんが芸能界に入る前は、なんとフィギュアスケートの選手でした。
実は、小学3年生のころから中学2年生までの5年間、フィギュアスケートに打ち込んでいました。
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小芝風花のフィギュアスケートの成績は?
フィギュアスケートの大会受賞歴
中学1年生のときに「第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技大会」で、なんと8位となり、入賞しています。
また、中学2年生のときには、「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」のアイスダンス部門で優勝しています。
2つも賞を獲得しているのは凄いことですね。
しかも、アイスダンスでは優勝していて、かなりの実力の持ち主だったことが分かりますね。
アイスダンスは相手と動きを合わせることが大事で、心が通じ合わなければいけないのでかなり難しいです。
それを優勝してしまう小芝風花さんは、ただ者ではないことが分かりますね。
小芝風花がフィギュアスケートを辞めた理由とは?
小芝風花さんがフィギュアスケートをやめた理由は、芸能界入りしたことで、練習時間を確保することが難しくなると考えたからだそうです。
小芝風花さんは、芸能のお仕事とフィギアスケートを両立させることは、極めて難しいことだと理解していたようです。
2015年6月放送のFMラジオ「スクールオブロック」でも、小芝風花さんは、「フィギュアスケートをしながら芸能界のお仕事もできるかなと考えていたけれど、どっちも甘くないので、フィギュアスケートを辞めることにした」というような発言もしていました。
小芝風花さんは、一方を成功させて、もう一方が失敗してしまうような中途半端なことはしたくない、という考え方を持っているのですね。
なんとも非常に芯のある方なんだということがわかりますね。
そんなまっすぐな姿勢に魅了された、というファンも多いのではないでしょうか。
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小芝風花のフィギュアスケート動画
こちらの動画は、2013年放送された、テレビ愛知が開局30周年を記念して、愛知県名古屋市を舞台にしたフィギュアスケートのドラマのCMです。
小芝風花さんは水元葉子の役で出演しました。
子役の本田望結さんと一緒に、慣れた様子で軽快にアイスリンクを滑走していますね。
フィギュアスケートする風花ちゃん綺麗🥺
なんでも頑張り屋さんだったんだろうなと思う🥺
才能豊かで努力家だからいろんなところで芽が出てすごい🌱#小芝風花 pic.twitter.com/ww1Eo8uGYc— COCO (@coffeefresh221) May 27, 2020
こちらは現役時代のころの映像ですね。
2011年近畿フィギュアスケート選手権大会のときの映像です。
演技が始まると、テレビで見せるふわっとした印象とは違い、キリッとした目つきになり、集中している様子がうかがえますね。
このことから、小芝風花さんの「中途半端なことはしたくない」という考えは、フィギュアスケートを通して学んだのではないでしょうか。
スケートをすることで心身ともに鍛えられてきたのだと思います。
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まとめ
以上、小芝風花さんがフィギュアスケートの選手だったか、実力はいかほどなのか、辞めた理由は何なのか、についてでした。
小芝風花さんがフィギュアスケートをしていたことを知っているという人は多くなかったのではないでしょうか。
フィギュアスケート選手だったとは、少し意外でしたね。
小芝風花さんは、フィギュアスケートの実力はかなりあることが分かりましたね。
やはり何事にも両立するということは、簡単なことではなく、小芝風花さんのように筋の通った覚悟がある人でも難しいことなんですね。
当時中学生で、「芸能界のお仕事一本で頑張っていく」と決断したことはすごいですよね。
小芝風花さんはこのときからまっすぐ筋の通った方だったのでしょう。
そんな真面目な一面があるからこそ、多くのファンの方は応援したくなるのでしょうね。
小芝風花さんは24歳とまだお若く、女優としての可能性があるからこそ、今後も芸能活動を頑張って欲しいですね。
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