ペットのマイクロチップにはGPS機能はついてる?登録される内容はなに?

ペットのマイクロチップにはGPS機能はついてる?登録される内容はなに?

今年の6月に施行されることが決まったマイクロチップ装着義務化。

ブリーダーやペットショップなどの販売業者は、販売する犬や猫にマイクロチップを装着し、生体情報を国のデータベースに登録することが義務付けられます。

そして購入する飼い主側も、マイクロチップの登録が義務付けられたことはご存知でしょうか?

また、マイクロチップはその個体の身分証明書となるわけですが、他にペットが逃げ出した時のためのGPS機能がついているのか気になります!

マイクロチップの登録内容はどういったものなのか、また手数料もかかるとのことで詳しく調査していきます!

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ペットのマイクロチップにGPS機能はついてる?

さて、気になるGPS機能ですが、残念ながらマイクロチップにはGPS機能はついていませんでした。

しかしマイクロチップ自体にはついてないですが、首輪などにGPSを付けることは可能とのこと!

GPSグッズをつけておくと、もし何かしらのトラブルで逃げ出したり、地震などの災害がおきた時に、携帯などで受信することでペットの現在位置を特定することができます。

いざという時につけておくと安心ですね♪

では気になるGPSグッズ、どういうものがあるのでしょうか?

ペット用GPSグッズの種類と使い方は?

ペット用GPSグッズには2種類があります。

  • GPSロガー
  • GPSトラッカー

それぞれの特徴ですが、

【GPSロガー】記録を残すことが目的であり、通信ができないため、リアルタイムで位置を確認することができない。

【GPSトラッカー】GPSで取得した位置情報を電話網などで送信し、PCやスマホでその位置情報を表示閲覧できる。

ロガーに通信機能が備わったものが、トラッカーだということですね。

ロガーはペットの首輪に取り付ける小型バッテリータイプが多く、トラッカーは首輪に引っ掛けるキーホルダータイプが多い印象です。

金額も1000円から100000万円のものまで幅広く、商品数が増えてきてるので、ペットに取り付けるGPSの重要性が増していることがわかりますね!

近年地震や津波などの災害が多くなってきてるので、いざという時のために取り付けてみてはいかがでしょうか?

では次にマイクロチップの登録内容について調べてみました。

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ペットのマイクロチップに登録される内容は?

まずマイクロチップは、ブリーダーが獣医・動物看護師に装着依頼をするところから始まります。

マイクロチップひとつひとつに15桁の数字(ID番号)が記録されており、装着された犬猫はブリーダー、ペットショップでそれぞれAIPO(動物ID普及推進会議)へ情報の登録がおこなわれます。

その内容は

  • 犬猫の名前
  • 性別
  • 品種、
  • 毛色
  • 業者名

などです。

そしてペットショップで購入が決まった犬猫は、購入した飼い主の名前、住所、電話番号などの登録を30日以内におこない、ID番号と紐づけさせます。

なので、ブリーダー、ペットショップ、飼い主で計3回登録されることになります。

また犬猫を人から譲り受けた場合や保健所から引き取った場合には、マイクロチップの装着は必須ではないようです。

努力義務とのことですが、もしペットが迷子になった場合、飼い主の元に帰ってくる可能性が高めるためにマイクロチップを検討した方がいいかもしれませんね!

日本でマイクロチップは海外ほど浸透していませんが、昔に比べてペットを家族の一員として大事にする飼い主が増えてきました。

環境省が公開している『全国の犬・猫の殺処分数の推移』では、昭和49年が122万1000頭に対し、令和2年では2万4000頭まで減少してます。

しかし『犬・猫の引取り及び処分の状況(対象期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日)』では全国の犬猫引き取り数7万2433頭、その内飼い主からの引き取り数は1万3180頭、そして所有者不明の引き取り数がなんと5万9253頭!【引用:環境相 統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」】

所有者不明の方が半分以上を占めていることに!

ここに野良猫、野良犬も含まれてると思いますが、迷子犬、迷子猫も含まれていることは間違いないと思います。

いくら昔より引き取り数が減ったとはいえ、まだまだ多いのが現実。

特に愛猫の外飼いをおこなってる飼い主さんもいまだ多く、事故や病気、アクシデントに見舞われるのを防ぐため室内飼いを推奨する意見も多いです。

マイクロチップが義務化されたことにより、行方不明になったペットが無事に見つかる可能性も高くなり、そして飼い主としての責任感も上がることでしょう。

飼い主は大事な家族を守るために愛犬愛猫から目を離さず、最後まで責任もって飼育しましょう。

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